ワインの価格と原価に対する当店の考え

最終更新: 2019年9月7日



イタリアの土着品種を中心に豊富に取り揃えたワインは、お食事や内装と並ぶ当店の売りです。「これを飲まずして!」というイタリアワインの王道とも言えるワイン達をオンリストした品揃えは、下記ページでも公開しておりますのでぜひご覧くださいませ。


ワインリストはこちら



日本のレストランに見られるワインの“原価率”について思うこと


さてさて、本題に移りましょう。タイトルにも記しました、レストランのワイン価格問題。日本では、多くのレストランが基準となる”原価率”を定め、仕入れ値から逆算して価格付を行っています。

例えば原価率が30%なら、3,000円で仕入れたワインは1万円に(店舗の利益は7,000円)、3万円で仕入れたワインは10万円(店舗の利益は7万円!)で、お客さまにご提供するということです。


このような値付けの仕方は、日本以外の国ではあまり見かけないやり方です。イタリアをはじめヨーロッパ諸国では、小売店で買う場合とレストランで飲む場合でワインの価格にそれほど差がありません。


お店それぞれの経営方針があると思いますので、原価率を設定されているお店を否定することは致しません。ただ、アプリ(例えばVivino)ひとつで、小売価格が分かってしまうこの時代です。お店で1万円で飲んだワインが美味しかったのでメモ代わりにとVivinoで撮って見たら、Am◯zonや楽◯で3,000円で売っていた……となると、少し複雑な気持ちになってしまうのではと思うのです。



Albero Neroは原価率を無視。どんなボトルも一律の利益のみ頂戴いたします。


そこで当店では、お客さまにご説明しやすい価格の決め方を考えた結果、ボトル1本につき小売価格に一律3,500円を上乗せしたものをレストラン価格とすることにしました。当店はワインの小売免許も持っており、店頭およびネットショップ(お取り扱いは一部銘柄のみ)で販売を行っています。そのため、ワインリストにはすべて小売価格を掲載しております。お持ち帰り頂く場合はその価格で、お店でお楽しみいただく場合には+3,500円で飲んでいただけます。この金額は、サービス料とグラスの管理費とお考えください。


リストにはサッシカイアやオルネッライア、ソライアなどもございますが、これらも例外扱いは致しません。結果として、高額ワインをお飲み頂く場合には、都内レストランではトップクラスにお得な価格になっているのではと思います。


良質なワインをできる限り適正な価格で。合わせていただくのは、シェフが腕によりをかけた本格イタリアン。ペアリングのご相談はソムリエが承ります。世界中で愛されるワイン文化をここでお楽しみいただければ、我々にとってこんなに嬉しいことはございません。



また、今後こちらのブログで当店でご提供しているワインを少しずつご紹介いたします。そちらもお楽しみに!

【店舗情報】

白金台・目黒のイタリアン

Albero Nero(アルベロ ネロ)

〒108-0071 東京都港区白金台5-15-1フォルマ白金 B1階(プラチナ通り沿い)

Tel&Fax : 03-6435-2822

Mail : grazie@alberonero.jp

HP :https://www.alberonero.jp/

FB :https://www.facebook.com/Alberonero0212/

Instagram:@alberonero

LINE検索 :@alberonero

【営業時間】

Mon-Sat

 LUNCH (Monday is close.)    …………… 12:00-14:30(LO)

 DINNER                               …………… 17:30-22:00(LO) 

 深夜のNERO                        …………… 22:00-AM3:00(LO)-AM4:00(CLOSE)

Sun ...We’re Closed.


【NO CASH】

当店は、スタッフがより「お客様へのサービスと料理に集中すべく」現金を一切扱わないレストランとしました。クレジットカード、電子マネー各種の取り扱いございます。


5-15-1, SHIROKANEDAI, MINATO-KU, TOKYO,
TEL 03-6435-2822

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